日本の食卓を支える「ベトナム水産加工」の真実。次なる一手は、テクノロジーによる「品質と安全」の再定義
- Knowhowsynch info
- 1月24日
- 読了時間: 3分
スーパーに並ぶ「白身魚のフライ」やお弁当の「エビフライ」。 これらの原材料がどこから来ているか、パッケージの裏側を詳しく見たことはあるでしょうか?
実は今、日本の食卓に並ぶエビや白身魚(パンガシウス等)の多くが、ベトナムで加工され、輸入されたものです。 日本人の魚食離れが叫ばれる一方で、手軽で骨のない加工済みフィレや冷凍エビの需要は年々高まっており、ベトナムはその「胃袋」を支える巨大な供給基地となっています。
今回は、なぜ今ベトナムが水産加工の拠点として重要なのか。そして、私たちKnowhowsynch(ノウハウシンク)が、この伝統的な産業にどのようなイノベーションを起こそうとしているのか、BtoBの視点から解説します。

1. 日本の「魚」事情とベトナムの存在感
「国産の魚」だけで日本の需要を賄うことは、もはや現実的ではありません。特に加工品分野において、ベトナムの重要性は圧倒的です。
白身魚とエビの供給源
例えば、フィッシュバーガーや給食で使われる「白身魚」。その正体の多くは、ベトナムのメコンデルタで養殖される「パンガシウス(ナマズの一種)」です。癖がなくふっくらとした身質で、世界中で愛されています。 また、エビ(ブラックタイガーやバナメイエビ)に関しても、ベトナムは世界トップクラスの輸出国であり、その丁寧な下処理技術は日本の厳しい品質基準をクリアする数少ないパートナーです。
ベトナム水産加工の強み
手先の器用さ: エビの殻むきや魚の骨抜きなど、繊細な作業を高速かつ正確に行う技術力があります。
衛生管理レベルの向上: 欧米や日本への輸出を前提としているため、HACCPなどの国際的な衛生基準を取得している工場が多いのも特徴です。
2. なぜKnowhowsynchが水産加工なのか?
「ITやIoTの会社が、なぜ魚の加工を?」と思われるかもしれません。 しかし、私たちはこう考えます。「アナログな現場ほど、テクノロジーによる改善余地(伸びしろ)が大きい」と。
現在、多くの水産加工現場は「人の手」に依存しています。それは素晴らしい技術である反面、人手不足や品質のばらつき、トレーサビリティの確保といった課題も抱えています。
私たちが提供するソリューション
Knowhowsynchは、単なる貿易商社ではありません。日本の技術を現場に持ち込み、加工プロセスそのものをアップデートします。
IoTによる衛生管理の見える化:
工場内の温度・湿度管理、冷凍庫の監視などをセンサーで自動化し、24時間の品質保証体制を構築します。
日本式プロセスの導入:
鮮度を保つための冷却技術や、歩留まりを向上させる加工ノウハウ(知財活用)を提供し、現地工場のレベルを底上げします。
「安全」のブランド化:
「Knowhowsynchが関わっているから安心」という付加価値を乗せて、日本へ輸出します。
3. 【BtoB】食の未来を共に創るパートナーを募集
私たちは現在、ベトナムのパートナー工場と連携し、日本向けの高品質な水産加工品の開発・輸出プロジェクトを進めています。
食品メーカー様・商社様:
「安かろう悪かろう」ではない、トレーサビリティのしっかりした原材料をお探しの方。
外食チェーン開発担当者様:
安定供給が可能で、かつメニュー開発のストーリー(産地や加工の背景)を語れる食材をお求めの方。
技術をお持ちの企業様:
「鮮度保持」や「冷凍技術」などの特許技術をお持ちで、海外での実証・実装の場をお探しの方。
ベトナムの水産加工は、単なる「下請け」から「戦略的パートナー」へと進化しています。 その架け橋となるのが、テクノロジーと現場を知るKnowhowsynchです。
ご興味をお持ちの企業様、まずは一度ディスカッションの機会を頂ければ幸いです。



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