日本の「技術」とベトナムの「資源」を双方向につなぐ。knowhowsynchが描く次世代BtoBマッチングの全貌
- knowhowsynch info
- 2025年12月16日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月19日
グローバルビジネスにおいて、「日本から海外へモノを売る」だけの一方通行なモデルは過去のものになりつつあります。
Knowhowsynch(ノウハウシンク)が現在推進しているのは、日本とベトナム、それぞれの強みを活かし合う「双方向型(Bidirectional)」のBtoBマッチングです。
なぜ今ベトナムなのか?そして、私たちのプラットフォームがどのように両国のビジネスを加速させるのか。現在進行中のプロジェクト(農園IoTなど)を交えて、その全体像を解説します。

1. 従来のマッチングとは違う「循環型」ビジネスモデル
添付の概念図をご覧ください。私たちのビジネスモデルは、日本とベトナムの間で異なる価値を交換し合う構造になっています。
Japan to Vietnam(技術・品質の提供) 1
日本の高度な技術や製品を、発展著しいベトナム市場へ展開します。
Vietnam to Japan(資源・環境の提供) 2
ベトナムの豊富な農産物や製造環境、そして「実証実験の場」を日本企業へ提供します。
2. Japan to Vietnam:日本の「課題解決力」を現地へ
ベトナムは急速な経済成長の只中にありますが、同時に環境汚染、農業の生産性、衛生管理といった「成長痛」とも言える課題を抱えています。ここに日本の技術がフィットします。
具体的な展開事例
農園IoT・病原菌検知: 3
現地の農園における水管理や病害対策として、日本のセンサー技術や制御システムを導入。広大な農地を効率的に管理したいというニーズに応えます。
衛生・環境技術: 4
二酸化塩素機器や消臭剤など、生活水準の向上に伴って需要が高まる「安心・安全」な製品を展開します。
カーアクセサリ・電動発電機: 5
モビリティ社会化が進むベトナムにおいて、日本品質の周辺機器やインフラ技術を提供します。
3. Vietnam to Japan:ベトナムは「巨大な実験場」であり「生産拠点」
一方で、日本企業にとってのベトナムは、単なる販売先ではありません。日本国内では得難い「環境」がそこにはあります。
日本企業が得られるメリット
実証実験場(テストベッド)の活用: 6
ここが最大の強みです。
日本の技術(農機具やセンサー等)を試したくても、国内では場所や法規制の壁があります。ベトナムの提携農園や施設を「実験場」として提供し、データを収集・開発を加速させることが可能です。
高品質な原材料の調達: 7
カカオ、コーヒー、ナッツなどの農産物を、日本の技術指導(IoT管理など)で高品質化し、それを日本へ逆輸入します。「顔の見える」安全な原材料を求めている日本の食品メーカーや商社に最適です。
製造・加工パートナー: 8
食品加工、クリーンルーム、培養機器などの設備を持つ現地パートナーと連携し、OEMや部材調達を支援します。
4. 「農園IoT」が示す未来のカタチ
現在進行中の「農園IoTプロジェクト」は、この双方向モデルの象徴です。
日本 → ベトナム: 日本のIoT技術でベトナムのカカオ農園を管理。9
現地での価値向上: 最適な灌水と病気予防で、カカオの品質が向上。 10
ベトナム → 日本: その高品質カカオや苗を日本へ供給。 11
このように、一方的な販売ではなく、「技術を入れることで、返ってくるリターン(農作物)の価値を高める」という相乗効果を生み出せるのが、KnowhowsynchのBtoBマッチングの真髄です。
5. まとめ
私たちは単なる仲介業者ではありません。技術を持つ日本企業と、リソースを持つベトナム企業の間に入り、「事業を共創するパートナー」です。
ベトナムで自社技術を試したい
良質なカカオや健康食品原料を探している
現地に製造拠点が欲しい
このような課題をお持ちの企業の皆様、ぜひ一度ご相談ください。



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