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日本の「技術」とベトナムの「恵み」をつなぐ。国境を越えたBtoBマッチングで新たなビジネスを

  • 執筆者の写真: knowhowsynch info
    knowhowsynch info
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

はじめに:アジア文化と日本技術の融合


knowhowsynch(ノウハウシンク)では、知財ライセンス事業に加え、現在「日本とベトナムをつなぐBtoBマッチング事業」を積極的に展開しています。


私たちの目指すマッチングは単なる輸出入ではありません。 「日本の優れた技術をベトナムの発展に活かすこと」、そして「ベトナムの豊かな農産物や文化を、日本の生活を豊かにするために取り入れること」。この双方向の矢印によって、両国の企業に新しい価値を生み出すことを目的としています。


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1. 日本からベトナムへ:課題解決のための「技術」の提供


急成長を続けるベトナム市場では、生産性の向上や品質管理のために、日本の高度な技術が求められています。当社では、以下の分野での技術マッチングを推進しています。


スマート農業(農園IoT・病気予防): ベトナムの農園に向けて、日本の「植物病原菌検知」や「IoT制御」技術導入を支援しています。目に見えない病原菌を早期に発見し、農薬を減らしつつ収穫量を安定させる技術は、現地の農業課題を解決する大きな鍵となります。


インフラ・製造支援: 「電動発電機」や「二酸化塩素機器(衛生管理)」、「化粧品OEM」のノウハウなど、日本の信頼性の高い製品・製造技術をベトナム現地企業へ繋ぎます2



【このような企業様におすすめ】


• 自社の技術(IoT、センサ、製造装置など)をベトナム市場で展開したいメーカー様

• 現地でのパートナー探しに課題を感じている技術保有企業様



2. ベトナムから日本へ:生活を彩る「豊かさ」の輸入


一方で、ベトナムには日本市場が求める「健康」や「癒やし」につながる豊富な資源があります。当社はそれらを単なる原材料としてではなく、日本のライフスタイルを豊かにする商材としてマッチングします。


健康食・介護食への展開: ベトナム産の「ナッツ」や「カカオ」、「健康食品」の原料を、日本の食品メーカー様へ。また、高齢化社会の日本で需要が高まる「介護食」の素材としての活用も提案しています。


空間を彩る観葉植物: ベトナムの気候が育んだ生命力あふれる「観葉植物」を、日本のオフィスや家庭へ。これは単なるインテリアではなく、アジアの「ホスピタリティ文化」や癒やしを日本に取り入れる試みでもあります3



【このような企業様におすすめ】


• 他社と差別化できる、良質な原材料(食品・植物)を探している商社・小売店様

• 「アジアの文化」や「健康」をテーマにした新商品開発を検討中の企業様



現在進行中のプロジェクトと今後の展望


現在、すでに複数のBtoBマッチング案件が進行中です。 例えば、ベトナムのカカオ・コーヒー農園を実証実験の場(実験場)として活用し、そこで育てた作物を日本へ届けるといった、技術と生産が循環するプロジェクトも視野に入れています。


私たちは、企業と企業を繋ぐだけでなく、「技術と文化」を融合させることで、双方のビジネスを加速させるお手伝いをします。


「ベトナム進出に興味がある」「ベトナムの商材を取り扱いたい」とお考えの企業様、まずは一度ご相談ください。御社の強みが、海を越えた先で大きなチャンスに変わるかもしれません。



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